美濃加茂市、可児市あたりを失礼ながら勝手にラーメン不毛の地と位置づけてがんばって営業されているお店を紹介してきたつもりではありますが、もう不毛の地では無くなるかもしれませんね。
一応今回も第五回不毛の地シリーズとしたいと思います。
参考までに過去の不毛の地シリーズはこちラ。
第一回 可児市 和 残念ながら閉店されています。
第二回 美濃加茂市たか
第三回 美濃加茂市 もり田
第四回 美濃加茂市 ありがとう
ビッグネームが襲来しました。
名古屋市で営業をされていた人気行列店『貝汁らぁめん こはく』さん。
週替りの魚介系限定が人気を博していましたね。
私も一度だけ訪問した事があります。
諸事情により閉店をされてしまったのですが、岐阜県は可児市で貝汁☞ニボシにシフトして移転オープンをされました。
本日も昨日の岐南町 麺処湯咲さんに続いて撮って出しです。
2019年11月20日オープンであります!
まさに先程オープンを迎えられた。
おめでとうございます。
注意点ですが、暫くは夜営業はせずお昼のみ営業との事ですのでこちらもお間違えなく。
開店時間の1時間程前から列は次第に伸びていきまして、時間を迎える頃には30人程度の待機列になりました。
店舗外観です。
どう撮影しても他の方が写ってしまいますのでアップのみで自重いたしました。
店内は落ち着いたオシャレなカフェの様な雰囲気です。
コハクちゃん(仮)も鎮座しています。
かわいい(笑)
メニューを見ていきましょう。
・ニボラーメン
鶏清湯×煮干×醤油といったところでしょうか
・コイニボメン
鶏白湯×煮干煮干煮干の所謂セメント系ですね。
その他は和え玉ですとか各種トッピング、ライスとございます。
食券制になっております。
本日はスタンダードにニボラーメンから頂く事にしました。
トッピングには玉子とチャーシュをセレクト。
見た目にも食欲をそそります。
麺は硬めに茹でられた細麺を使用されています。
スープはニボ要素満載。
もちろん鶏がベースに鎮座しておりますので感じるんですが、ニボニボニボ〜!!
ニボ好きにはたまりません。
苦味も無く流石といったところでしょうか。
カエシは少々濃い目でずっしりときます。
写真では見えないかもしれませんがメンマの形も特徴的。
チャーシュは香ばしくTPで増しを選択したのは正解でした。
実は和え玉も頼んでおりまして…
最近は和え玉を提供頂けるお店も増えてきてますよね。一種のトレンドといったところでしょう。
この和え玉が量がけっこうある!!(笑)
味はつけられておりますのでかき混ぜて頂きます。
お好みで卓上の煮干ふりかけですとかニボ酢をかけて頂きます。
いや〜ニボ充させて頂きました。
きっと人気行列店になるものと予想されます🐟
次回はセメントのコイニボ頂きたいと思いまーす!
総じてレベル高めであります。
新店ラッシュは消費者側からすると嬉しい限りです。
近々他にも有力店主様が新規オープンをされるという噂を耳に挟んでおりますのでそちらも楽しみにしておきます。
店主様、ツイッターとブログの運用されておりますので最新情報はそちらからチェックしてみてください。
★食材に感謝・お店に感謝・今日もごちそうさまでした★
お店データは下記ご覧ください!
▲お店データ▲
住所:岐阜県可児市広見1667-1
時間:11時30分〜14時00分 18時00分〜21時00分
時間:11時30分〜14時00分 18時00分〜21時00分
定休日:月曜日
駐車場:あり(10台共同)
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